今の自分にっての強敵は誰か?
それは人間関係かもしれないし。
環境かもしれない。
ただ、そうじゃない。
賢い人の答えはいつもこう。
強敵は自分自身だ。
これは春山陽一さん著「グッとくる言葉 偉人からの名言の贈り物」からのアベベ・ビキラの言葉。
この答えも聞き飽きるほど聞いた。
ただ、それを自分が実践できているか?と訊かれると、そうではないですよね。
①自分に克つ人がいちばん強い?
どんな人が強いのか?
- 周りの人間に屈しない人?
- 周りの人間を屈服させる人?
そうじゃない。
もしかしたらいちばん強いのは自分自身に克つ人かも。
他人基準に生きるよりは、いつでも昨日の自分と比べながら生きる人。
そういう人がいちばん強いのかもしれない。
②自分に克つために必要なもの。
自分に克つことがいちばん高尚。
では、そうするためには何から始めればいいのか。
これにも多くの人が答えている。
それは「規律だ」と。
モチベーションだとか愛だとか。
そういうものではいけないらしい。
想像してみるに、モチベーションなどはそのときの気分に依存しているから長続きしにくいということなのかも?
やる気がなくてもやる仕組み。
それが結局は自分に克つにはいちばん良い方法?
やる気がなくてもやり始めたらやる気が出る、というのもありますからね。
②「弱い自分」に「強い自分」が克つのは悪?
たまに見かける、弱い自分を否定して強い自分になる人というのは人として良いのか?ということ。
ぼくはそうは思わないですけどね。
この場合の「自分に克つ」って「弱い自分を否定する」のではなくて「弱い自分をコントロールする」の方が表現としては適切かも。
たとえば、弱い自分の例って、
- 怠惰。
- 嫉妬。
- 注意散漫。
そういうものを律する。
それが自分に克つということだと思う。
弱い自分を否定しちゃいけないというのは、そういうものを否定しちゃいけないことではないはず。
怠惰や注意散漫な自分を否定しちゃいけないのだったら、誰も成長できなくてなってしまう。
おわりに
ということで、「強敵=自分自身。ft.アベベ・ビキラ」でした。
強敵は、自分自身。
よく聞く言葉。
ただ、それを日常的に意識しているか?と訊かれるとまったくできていない。
どうしても他人が気になってしまいますからね。
でも、そこを律して自分に克っていきたいもの。


