「天職に出会いたい」
それは誰でもが願うこと。
それで実際に天職と出会うためにはどうしたらいいのか。
こんな言葉がありました。
アウトプットを試みることが天職との出会いになる。
これは堀江貴文さん著「お金や人脈、学歴はいらない!情報だけ武器にしろ。」からの言葉。
①好きなものの情報収集の次はアウトプット。
好きなことに関しては情報は集まってきた。
というか、好きなことだからどんどん無意識的に情報をどんどん仕入れている。
だから、情報は蓄積されてきた。
そうなると、次の段階。
情報発信。
インプットしたらアウトプット。
好きなことを仕事にする。
それがつまり天職。
②小さな一歩も立派なアウトプット。
いきなり何か事業を起こす。
それはさすがにリスクがありすぎる。
だけど、何もそういう大がかりなことだけがアウトプットじゃない。
自分が何が好きなものについて語る。
それだけでも、アウトプットの1つ。
でも、誰にも届かないかもしれない。
だけど、それでもいいと思うんですよね。
③アウトプットしていちばん勉強になるのは自分自身。
そうやって定期的にアウトプットをしている。
そんな発信活動をすることで仲間が増えるたりと、いろいろなメリットがある。
ただ、もしかしたらその発信活動でいちばん勉強になっているのは自分自身かもしれない。
アウトプットをする。
すると、それによって今まで気が付かなかった自分自身を見つけることができる。
- 自分はどんな言葉を使っているのか。
- 自分は何を重視しているのか。
- もっと自分を上手く表現できるようにするためには何をすればいいか。
そうやって自分を客観視することにつながる。
それだけアウトプットというのは得るものがある。
これってアウトプットをしている人だけが気づいてることじゃないでしょうか。
アウトプット=最大のインプット。
そんな言葉があるくらいですからね。
おわりに
ということで、「アウトプットの試み=天職との出会い。ft.堀江貴文さん」でした。
インプットをすると自分のためになる。
そして、アウトプットは他人のためにするもの。
そう思いがちけど、実はアウトプットって自分のためにやるかもしれませんね。
アウトプットとは、自分のためになる+他人のためにもなりえる。
みたいに思うとアウトプットをする気を起こしやすい、かも?


