「何をしていてもつまらない」
楽しいと思っても一時的。
すぐにまたつまらなくなる。
それはなんでなのか?
世界がつまらないのが原因なのか?
もっとぼくを楽しませてくれよ!
もっとぼくを楽しませてくれるものを探さないと!
そうやって思いがちだったけど。
この言葉に出会って見方が変わった。
飽きるのは自分の成長が止まっているから
これはニーチェの言葉。
ああ、そうか。
問題なのは世界ではなく、自分の方だった。
①世界がつまらなく見えるのは、自分がつまらないから。
なるほど。
世界がつまらないと思っていた。
ただ、実際につまらないのは自分の方だった。
それはそれで理屈が通っている気がする。
つまらない目から見える世界は、そりゃつまらなく見えるのが当たり前。
②なんでもいいから軸を持って成長する。
つまり、なんでもいいから自分が成長していけばいいってことだよね。
そうしたら、自分がなんらかのことで成長する。
そうすると、世界への見方が変わる。
同じ世界を見ていたはずだった。
ただ、自分が変化・成長したことによって同じ世界を見ているにも関わらず、景色がちがって見えるようになる。
③自分を変えるのがいちばんラク。
世界がつまらない。
だからって面白いものを一生追い続けるのも限度がある。
新しいコンテンツ・新しいクリエイター。
そういう人たちを追っていても限界が来る。
ただ、そうじゃなくて、自分を変える。
それが世界を変えるいちばんラクな方法。
で、自分を変えるんだったら、どうせなら成長できたらいいよね。
そうすると、世界が違ったように見える。
もしくは、自分がクリエイター側に行ったりするかもしれない?
おわりに
ということで、「何をしていてもつまらないのは、自分の内側に原因がある?」でした。
成長するっていうか。
ものの見方を変えるだけでもいいのかも。
そうするだけで、同じものでも新しい見方ができる。
そうやって面白さを享受できる人間になりたいものですね。


