酔っぱらうと気持ちいい。
現実と幻。
その境界線の上で踊っているような感覚。
誰でもが人生において酔っぱらうことが必要かも。
そうじゃなきゃ壊れちゃう。
みんな何かに酔っ払ってねえとやってらんなかったんだな
これは「進撃の巨人」からケニー・アッカーマンの言葉。
みんな何かに酔っぱらっていた。
文字通り酒に酔っぱらっていた人もいる。
ただ、そうじゃない人もいる。
下戸の人だって人生において酔っぱらえるものがあるのかもしれない。
それは酒よりも健康的じゃないか。
①酔っぱらう=夢の中=夢中
無理やりなこじつけかもしれない。
でも、そうやって何かに無我夢中になって酔っぱらえるものがあるかもしれない。
②コーヒー
ぼくの場合はコーヒーかな。
これ飲んでいると落ち着く。
ただ、いっけん酒よりも健康的だけど。
ちょっと依存しているキライがあるから、それはどうなんだろう?という疑問。
③書く
文章を書いているときも軽いトリップ状態。
頭の中のツボを直接刺激されている。
そんな鈍い痛みが続いているのが痛(いた)気持ちいい。
これはただ単に自分に酔っているのとは少し違うと思う。
④静かな環境で本を読む。
ウトウトしつつ、本を読んでいる。
そんなときも現実と夢の間を千鳥足になりながら往復している。
あの感じは酔っぱらっているときのダウナーな悦びに近い。
おわりに
ということで、「健康的に酔っぱらえるものがあるか?ft.ケニー・アッカーマン」でした。
お酒に限らず、人それぞれ酔っぱらえるものがあるということかな。
まだ酔っぱらえるものがない人はそれを探すといいのかもしれない。
それが健康的に酔っぱらえるものだったらなおのこといい。
酔っぱらう=意識と無意識の境界線を往復することだとしたら。
「昼寝」とかもそれに該当するかもね。

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