ぼくは食いしん坊。
食欲が止まらない。
たくさん食べちゃう。
でも、どこかで聞いたことがあるんですよね。
「食べても満たされないのは、心が満たされていないから」
なるほど?
たしかにそうかもしれない。
いくら食べても心が十分に満たされていない感覚はあるかも。
で、必要以上に食べてしまうのか。
じゃあ、心を満たす感動とかにシフトしたほうが良さそう?
⓪今まではyou tubeを見ながら食べてた。
いつもはyou tubeを見ながら食事をしていた。
you tubeを見ているときも楽しいけど。
あれはどちらかというと長時間ダラダラとなんとなく気持ちいい時間を過ごしていて。
たまにバズ的な衝撃はもたらしてくれるものの。
心を満たす感動とかではないかも。
①いちばん感動するのは読書かな?
よくよく考えてみると、いちばん感動するのは読書をしているときかもなあ。
これまで自分が常識だと思っていたこと、当然だとおもっていたこと。
それが覆ったときの気持ち良さったらない。
また、自分だったら一生かかっても考え付かないような考え方や視点からの発言を見ると、めちゃくちゃ感動する。
ああ、腹が減ったら読書をすべきかも。
②お酒以外の酔えるもの、食べ物以外の心を満たせるもの。
そういう意味では、自分の欲って食べ物や飲み物以外でも満たせるものってことなのかな。
- 酒以外でも酔えるもの。
- 食べ物以外で心を満たせるもの。
そういうものを持っていないと食べ物や飲み物でダイレクトに欲を満たそうとする。
飲食物以外で酔えるもの・心を満たせるものを探して、出会って、たしなむ。
それが本当の意味で「満ち足りる」ことなのかもしれない。
おわりに
ということで、「お酒以外の酔えるもの、食べ物以外の心を満たせるもの。」でした。
「なんだか満たされない」
そう思うことが多々あった。
食に行くことでそれが満たされるものだと思っていた節があった。
食べると血が全部胃に行くからまともに考えられなくなるわけですが。
「自分は何が満たされていないのか?」
それをよくよくじっくりと考えてみる必要がありそうだな、と思いました。


