「自分の好きなことって何か?」
それは誰もが見つけたいもの。
ただ、「好き」って難しい感情。
ひとことに「好き」といってもいろいろある。
- アッパーな好き。
- ダウナーな好き。
- 自分にとって自然すぎて自分で「好きだ」と気づいていない好き。
で、今回見つけたのもある意味で「好き」のうちの一つかもしれない。
「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間を潰せる技術」のことでもある
これはphaさん著「ニートの歩き方」から中島らもさんの言葉。
ここでは「教養」と言っているけど。
これを「好き」に変換しても良さそう。
①他人から与えられる「好き」。
好きなことを他人から与えられる場合。
この世の中には楽しいことがたくさん起きていますからね。
この代表格がyou tubeじゃないでしょうか。
趣味はyou tubeを見ることと答える人がたくさんいそう。
②自分で生み出す「好き」。
で、こちらが今回の本題の好き。
自分で何かをした結果、自分を喜ばせることができる。
それって幸せなこと。
何よりそれって永遠に循環し続ける永久機関。
自分で自分を喜ばせることができたら最強ですよね。
こちらの好きはクリエイティブな方の「好き」。
「好きを仕事にする」がしやすい好きかもですね。
③両方持っているといい?
- 他人から与えられる「好き」。
- 自分で生み出す「好き」。
どちらも持っているのが良いかも。
ぼくの場合は「読書」+「書くこと」。
インプットして、思ったことをアウトプットする。
それはどちらも楽しいこと。
おわりに
ということで、「好きなこと=「自分で自分を楽しませることができるもの」ft.中島らもさん」でした。
与えられる好きももちろん良いけど。
自分が何かアクションを起こすことで自分を楽しませることができる好き。
そういうパターンの「好き」も持っていると、視界が開けて新しい世界との関わり方を得られるかもしれませんね。


