「ブログは面白いぞっ!」
別に宣伝してるわけじゃないですが。
今やみんなSNSに行ってしまった。
取り残されたブログ文化。
ただ、ずっとブログを読んでいた身としては、ブログならではの面白さがあると思ってる。
ということで、ブログを書く側になって思ったメリットを紹介したいと思います。
①情報の整理に便利。
××年××月××日、何をした。
そういう行動記録として見返すのに便利。
ノスタルジー。
②自分の世界観の表現。
これが何より面白いこと。
読む側としてはその人の色がよく反映されているのがよく分かる。
自分が好きなようにカスタマイズできるのは、シンプルに楽しい。
③アウトプットの手段。
アウトプットのひとつ手段として持っておくのは良いかも。
「話す」以外のアウトプットの手段。
特にぼくみたいにコミュ障の場合は「書く」という手段がないと生きていけない。
④書くことのハードルを下げる。
普段、自分の意見を書くことに慣れていない。
そうするといざブログを書くときに固まってしまうもの。
「書く」って誰もができると思っているスキル。
ただ、400字詰め原稿用紙を渡すと、それだけで半分くらいが脱落する。
そうやってハードルを下げるという意味でも、ブログを手軽に始めるというのはとても良い手段だと思います。
⑤書くスキルが上がる。
ブログを続けていくと、文章力が上がります。
ということを自分で証明しているつもりだけど、どうでしょう?
⑥読者とつながれる。
ただの記録や思ったことを書く。
そうしているだけで、読者とつながれるという恩恵にも預かれる可能性がある。
⑦自己理解。
これ!
ブログを続けていていちばん感じたのは自己理解。
書けば書くほど、自分を理解することにつながる。
自己理解って、自分の内面を掘るというよりは。
自分の外側に働きかけることでできるものだと思ってる。
そういう意味で、書くという手軽な行為で外の世界に働きかけられるブログは最高。
⑧アウトプットすると潜在意識に定着する。
ただ単にインプットしただけだと、記憶に定着しない。
ただ、インプットをしたうえで自分の意見でもって書く。
そうすると、記憶に定着しやすい。
記憶どころか潜在意識というより深いところに定着させることができる、と信じています。
おわりに
ということで、「1石8鳥?」ブログを書くメリット、でした。
- 情報の整理に便利。
- 自分の世界観の表現。
- アウトプットの手段。
- 書くことのハードルを下げる。
- 書くスキルが上がる。
- 読者とつながれる。
- 自己理解。
- アウトプットすると潜在意識に定着する。
いざ書き出してみると、これだけメリットがあるとは思っていませんでした。
まあ、これだけメリットがあるからこそ、ブログを書いているということもあったのかもしれませんが。
とはいえ、ただただ楽しいからやっていだけ、という説もあります。
ということで、ブログを書くこと。
それを始めてみてはいかがでしょうか。
趣味と実用を兼ね備えている手軽なものとして、かなりオススメだと思うのですが、どうでしょう?


