「周りの目が気になる」
「将来の不安」
そういう問題を誰もが抱えている。
そういう問題は直接解決することができない。
- 他人を変えることは無理。
- 将来の不安を今変えることはできない。
そういう問題を解決できないのであれば、自分の考え方を変えるしかない。
抽象的な問題に対応するためには、超・具体的な行動。
①抽象的な問題は対応できる。
「周りの目が気になる」
「将来の不安」
それらは抽象的な問題。
そういう抽象的な問題を解決するために有効なのは具体的な行動。
フワフワ~っとした問題よりも、自分でこの世界に影響を与えることこそが大事ではないでしょうか。
②具体的な行動の最たるが「趣味」。
具体的な行動。
その最たるものが「趣味」ですよね。
自分が好きなものの中でも超具体的なもの。
細い小さなところに全神経を集中させて夢中になっている状態。
具体的な趣味に取り組んでいるときは、抽象的な問題からは解放される。
③趣味は「受動的」ではなく「主体的」がいい?
趣味にもいろいろあるわけですが。
その中でも主体的にできるものがいい。
たとえば、
- you tubeを見る、
- 映画を見る、
- アニメを見る、
- 音楽を聴く。
これは受動的な趣味。
自分で何かをしているわけじゃない。
一方で、
- 絵を描く、
- 文章を書く、
- スポーツをする。
それは主体的な趣味。
実際に自分の体を動かしてできるもの。
そうすると、体を動かしている先に意識を向けることができる。
おわりに
ということで、「周りの目が気になる」「将来の不安」抽象的な問題はこうやって解決できる、でした。
抽象的な問題に対応するためには、具体的な行動。
その際たるものが「趣味」ということでした。
これが一般的に言う「今ここに集中する」と言われていることなのかもしれない。
抽象的な問題に心をすり減らされていく。
それを防ぐために自分にできる具体的な行動。
これを見つけて実践することが人生においてとても大事なことなのではないか、と思ったということでした。


