「人に絡む人」っていますよね。
ぼくは人に興味がない。
だから、人に絡む人の心理が分からない。
ただ、分からないものって怖いですよね。
だから、とりあえずはロジックでもってそういう人をせめて頭の中だけでも理解しておきたい。
そういう人にまったく共感はできない、というかまったく共感したくないけど。
とりあえずジャンル分けしておくと対処がラクになるんじゃないか?と思いました。
ということで、ぼくが思った「他人に絡む人」の特徴3選。
①自分に自信がないのかな?
他人に絡む。
そもそもなんでそんなことをするかって、自分に自信が無いのかもしれませんね。
だから、他人の弱点を指摘して、自分のほうが上であることを再確認して悦に浸りたい。
②他人から注目されたい。
他人の注意を引きたい。
それも他人に絡む人の特徴ですね。
自分がこれまでに為したものでは注目されない。
だから、他人に絡んだり大きな音を出す。
そうすることで相手の注意を引きたい。
③人生の目標を持ってないんだろうね。
他人によく絡む人。
そういう人は、人生の目標を持っていないんだろうね。
だから、視界に入った人にすぐに目を奪われてしまう。
長期的な視野ではなく、超短期で狭い視野しか持っていない。
リスみたいに目に入ったものに反応しっぱなし。
自分の軸を持っていない。
すぐに気が散ってしまう。
逆に言うなら、すぐに気が散ってしまう場合は、夢や目標を持つと他人の目が気にならなくなるというのがありそうですね。
「障害物とは、目標から目を逸らしたときに見えるもの」らしいので。
おわりに
ということで、「他人に絡む人の特徴3選」でした。
- 自分に自信がない。
- 他人から注目されたい。
- 野望がない。
こういう他人に絡む人の対処法。
それは関わらないこと。
何かされても反応しない。
反応したとしても「ああ」「そうね」「へー、そうですか」とテキトーに受け流す。
そうやって相手がこれ以上に話を広げられないよう会話をすぐに終わらせることが必要なのかもしれないなあ、と思ったということでした。


