コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

「本を全部読まなくていい=もじくだけ読む」じゃダメですか?

 

「本を読めない!」

 

本をひと通り読むのは時間がかかる。

というか、最後まで気力が持たない。

 

最初から最後まで血眼になって読もうとうするから、本を読めないのかもしれない。

だったら、

 

もくじだけを読めばいいのではないか説!

 

もくじは目印。

 

もくじは本の目印だよね。

今自分がどこを読んでいるのかが分かるためのもの。

もくじだけ読むだけでも良くないですか。

 

もくじの気になったところだけを読む。

 

もくじで気になった。

そうしたらその項目だけ読めばいい。

 

というか、それが正しい情報の引き出し方じゃないですか?

自分が気になったことを調べるのが情報を得るということ。

であれば、もくじを読むだけでもいいのではないか。

 

もくじは欲しい情報を得るために便利だが、、

 

もくじはそうやって欲しい情報だけを得るためには便利。

自分が気になる情報をそうやて収集していけばいい。

 

ただ、一方で、自分が気にならない項目は読まない。

それは長い目で見るともったいないことになることも事実ですよねえ。

 

自分が欲しい情報だけを得る。

それはまるでインターネット。

本の魅力は、自分が欲しくない情報にさえ触れることができる。

それが最大のメリット。

 

 

おわりに

 

ということで、「本を全部読まなくていい=もじくだけ読む」じゃダメですか?ということでした。

 

本をザッと何を言っているかを見るためにはもくじはいい。

ただし、自分には必要ないと思っていた情報にさえアクセスすることがえきて、それが将来自分にとって思いもよらない形で恩恵をもたらしてくれるものになる可能性がある。

そういう意味では、本というパッケージはありがたい分量。

 

  • 短期的には、もくじだけを読む。
  • 長期的には、1冊を丸々読む。

みたいな使い分けができるのが理想なのかな。

ただ、もくじだけ見て自分が気になった項目だけを見るのも、読書として認めたい気もしますね、ということでした。

 

 

 

 

 

 

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