コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

「行動ができない」のは、才能やモチベが無いからだと思ってた。

 

「なんで自分にはあの人のような行動力がないのか?」

そう思う。

 

「それはあの人が特別だからだ」

そう思っていた。

 

あの人に自分には無い才能がある。

才能か、それともモチベーションか。

それは分からないけど。

そうとしか思えない。

 

ただ、そうではないとしたら?

 

もしも才能とかモチベーションとかも関係ないとしたら。

自分とあの人の差は何だろうか?と考えてみる。

 

そんなときにこんな言葉に出会いました。

 

行動量は情報量に比例する。

 

これは堀江貴文さん著「時間革命」からの言葉。

 

①インプットが足りていないから、行動ができない。

 

行動できないのは、インプットが足りていないから。

 

なるほど?

これは面白い考え方。

 

でも、たしかにそうかもね。

インプットは重要だという事にここ最近で気づいた。

インプットとは、要は食事のようなもの。

カラダに栄養が必要なように、脳みそにとっての栄養が情報のインプットということらしい。

 

②自分は充分にインプットが足りていると思っていた。

 

ここに人の問題が集約されている気がする。

誰でも「自分には十分な情報がある」と思っている。

ただ、それは事実じゃない。

 

たとえば、子どもの頃は自分には情報が足りていると思っていた。

ただ、今振り返るとまったく足りていないことが明らか。

そして、それは今の自分を未来の自分から見ると同じように見えるのでしょう。

 

③傲慢にならず、謙虚になって、気になった情報を狩りに行く。

 

「自分はすごい」

「自分はもう十分な情報を持っている」

 

そうやって思うのは傲慢。

自分はまだまだ何も成し遂げていない。

 

傲慢さを捨てて、謙虚になる。

そして、自分が気になるもの・疑問に思っていることの情報を取りに行く。

ホリエモンふうに言うなら情報を狩りに行くというのがいいのかも。

 

 

おわりに

 

ということで、行動ができないのは才能やモチベが無いからだと思ってた、ということでした。

 

ただ単に情報が足りていないだけ説。

だから、自分を完璧と思わず、情報を取りに行ったほうがいいなあ、と思ったということでした。

 

 

 

 

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