この世で怖いものはいくつかある。
これもその一つじゃないでしょうか。
今までの努力が無駄だったと思う瞬間。
努力をするからには、そうはなりたくない。
せっかく努力をするのであれば、正しい努力をしたい。
でも、自分が正しい努力をしているかをどうやって知ることができるのか。
いろいろ解決策はあるのかもしれないけど。
こんな解決策もそのうちの1つかもしれない。
本を読むことで、自分を客観視して、正しい努力ができているかどうかを確かめることができる。
①自己流は事故る。
「自己流は事故る」
そういえばこんな言葉を聞いたことがあった。
まさに今回の「正しい努力」に通ずるものがある。
努力も方向性を間違えると無駄になってしまう。
②努力は、視野を狭くしてしまう。
「努力」は絶対的に良い言葉。
そう思っていた。
だけど、努力ってよく考えてみると自己満足かもしれない。
自分が努力をすることで達成感を感じられる。
そして、努力をすればするほど、視野が狭くなっていってしまう。
努力を極めるということは、どんどん孤立するということ、と言えるかもしれない。
③自分を客観視することができるのが本。
努力をすればするほど、視野が狭くなる。
それは避けたい。
じゃあ、どうすればいいのか?
それが、たとえば本を読むということかもしれない。
本を読むことのメリットは、情報や知識を仕入れることができること。
ただ、それ以上に、自分を客観視することができる点。
よく言いますよね。
本を読むとメンタルが落ち着くって。
それは自分を客観視しているからという理由もあるかもしれません。
おわりに
ということで、「努力の方向性を間違わないためには、この習慣が最強?」ということでした。
本を読むといい、とよく言われている。
その理由の1つが客観視。
自分を客観視するのはなかなか大変は作業。
それは本を読んだ人だけが得られる特権かもしれませんね。
