人生における「幸せの量」とは何か?
どうやったら幸福度を上げることができるのか?
そんな方法があるならぜひとも知っておきたい。
まあ、いろいろな方法があると思う。
そんな中でも、これもその1つの考え方かもしれませんね。
学んだ量=幸せの量
これは山崎拓巳さん著「世界一やさしい成功法則の本」からの言葉。
この幸せの形は、意外ですね。
ただ、よく考えてみるとその通りなのかもしれない?
学ぶと、世界が広がって、悩みを小さくしてくれる。
「本を読むと気持ちがラクになる」
そういう言葉がありました。
もしかしたらこの言葉もその通りなのかもしれませんね。
なぜなのかはよく分からない。
ただ、自分の悩みと関係ない本を読んでいるだけでも、だんだんと気持ちがラクになっていく気がするんですよね。
単純に自分が認知できる世界が広がって、自分という存在が相対的に小さくなる。
そうすると、そんなちっぽけな自分が抱えている悩みがどれだけ小さいか、を自覚することができるのかもしれません。
おわりに
ということで、「幸せの量」とは「学んだ量」ということでした。
学ぶ。
そのことで世界が広がる。
そうやって自分の認知できる世界が広がると、自分の幸福度も上がる。
これはたしかに納得感のある幸せの量の上げ方だと思いました。
やっぱり勉強するって大事なのかもしれないな、ということを再確認しました。
