「他人の短所を言わない」
それは分かる。
コミュ障の自分でもそれくらいは言ったら相手を怒らせるくらい分かる。
「己の長所も言わない」
これは意外。
へえ、そうなんだ、これも言っちゃ分からないのか。
コミュ障にとってはハードルが高い。
他人の短所は言わない、己の長所も言わない
これは小林正観さん著「みんなが味方になる すごい秘密」からの言葉。
「他人の短所は言わない」のは分かる。
他人の短所は言わないほうがいいですよね。
- それが明らかな短所であっても。
- 個人的に思う短所であっても。
相手が怒る可能性がある話題は極力避ける。
それが優しさ?
もしくは、暗に示すに留めて相手に気づかせるというのが理想。
まあ、そんな高等テクニック、コミュ障のぼくにはちょっとハードルが高い。
「己の長所も言わない」のはなんでだろう。
こちらの自慢になるようなことは言わないほうがいいのか。
能ある鷹は爪を隠す?
まあ、
- 自分が思う自分の長所。
- 他人が思う自分の長所。
それが食い違っている場合がある。
その場合は、相手に気を遣わせてしまうことになるのかもしれない。
人間関係って煩わしいですね。
おわりに
ということで、「他人の短所は言わない、己の長所も言わない。ft.小林正観さん」でした。
つまり、何を言えばいいかって、
- 他人の長所を言う。
- 自分の短所を言う。
これでコミュニケーションは完璧ですね。
