誰にだって悩みはある。
むしろ、悩みが無かったら人間じゃない!
で、そんな悩みに対していつまでもウジウジ考えているのは良くない。
それだとずっと前に進めないと思っていた。
ただ、実際にはそれよりも事態は悪いのかもしれない。
止まっていると悩みは深くなる
これは小林弘幸さん著「自律神経の名医が教える すごい「悩み方」の技術」からの言葉。
そうか。
悩み続けるのは進めないどころか、悩みは自分の中でどんどん育って大きくなってしまうのかもしれない。
何かしよう!
「何かしよう」と強く思った。
悩み続けるのだけは良くないということですかね。
それだったら何も関係なくていいから、何かアクションを起こすことが心にとって健康なのかもしれない。
悩みに対して動き出すだけで50%は解決している。
どこかで聞いた話ですが。
悩みがあるときに、その悩みを解決しようとする意志があって実際に行動する。
それだけで悩みは50%は解決しているよう。
別に100%悩みを解決する必要はないらしい。
立ち向かっていることが心理学的には重要らしい。
それか潔く寝る。
止まって悩む。
そうやって止まっているならとっとと寝た方が良さそう。
おわりに
ということで、「止まっていると悩みは深くなる。ft.小林弘幸さん」でした。
人間は動物であって、常に動き続けること。
それが精神的にも肉体的な健康の意味でも、健全なのかもしれませんね。
