人というのは、他人の上に立ちたい。
そういう生き物らしい。
ただ、みんながその立場を目指していると、競争になりますよね。
そうやって競い合うのは面倒くさい。
そんなときにこんな言葉に出会いました。
なめられる立場でいましょう
これはひろゆきさん著「ラクしてうまくいく生き方 ~自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ」からの言葉。
①なめられるとトク。
他人からなめられるとトク。
嫉妬されるよりはずっと。
だから、なめられる立場にいるのは賢い人の戦略。
②なめられるのはトクなのに、誰もやろうとしない。
なめられるのはトク。
にも関わらず、誰もやろうとしない。
それはみんなプライドが高いんでしょうね。
人の前では強がりたい。
弱みを見せるのは負けだと思ってる。
③誰もやろうとしないから、やるとラクになる。
誰もなめられようとしない。
だけど、やったらラクになるのかもしれないですね。
みんな無駄に競争に身を投じているようにしか見えない。
そして、無駄に気力も体力も消耗しているようにしか見えない。
おわりに
ということで、「なめられる立場でいましょう。ft.ひろゆきさん」でした。
ラクに生きる。
そのためにはプライドみたいなものは捨ててしまう。
その方が今よりずっとラクに生きていけるのかもしれませんね。
