「成功」と「大成功」は違うらしい。
凡人からしたら同じに見える。
ただ、そこには大きな差がある。
その差はいったい何なのか?
その質問に答えてくれるのがこの言葉かもしれませんね。
大成功を目指すなら、自分を変えない
これは信長さん著「斎藤一人 人間力 一人さんと二人で語った480分」からの言葉。
「成功」はレシピ通りにやればできるかもしれないが、、
ある程度の成功。
それだったら、レシピ通りにやるのがいちばん。
成功者がやっている共通点をあぶり出して、それを忠実に実行していけばいいのかもしれない。
それであれば、ある程度の成功まではもっていけるのかもしれない。
ただ、問題は、そこまでの抵抗感やストレスに耐えられるかどうかの問題がある。
「大成功」するためには、自分を変えない。
一方で、大成功するために重要なのは「自分を変えないこと」らしい。
なるほど?
自分を変えない。
それは自分の好きだったり、自分が自然にできること。
そういうものに準じながら築き上げていくパターン、ということかな?
大きく成功するためには、やっぱり内から湧いてくるものが重要だということなのかもしれない。
「完璧な自分」を目指す。
目指すべきイメージは「完璧な自分」なのかな。
人間は「完璧」が好き。
その理由は人間が不完全だからかも。
それで人間は「完璧な人間」を目指したがる。
だけど、実際に目指すべきは「完璧な人間」ではなく「完璧な自分」。
自分の個性や才能や特技や自然にできることを、最大限に活かした生き方。
それが必要なのかもしれませんね。
おわりに
ということで、「「成功」と「大成功」の違いとは?ft.斎藤一人さん」でした。
- そこそこの成功+趣味を別で楽しむ。
- 好きなことで大成功する。
どちらの生き方が良いか。
それは人にもよるのかもしれませんね。
