「自分に自信がない」
そうやって思うことは誰にでもある。
それはとても頼りない状態ですよね。
でも、そういうときだからこそやれることもある。
そういうことを学んだ言葉がこちら。
自信がない時ほどインプット中毒になる
これは鈴木実歩さん著「未来を自由に選ぶ力」からの言葉。
ぼくはネガティブだから、自分に自信がよくなくなる。
ぼくはネガティブ。
それもあるのか、自分に自信を持っていないときの方が多い。
ネガティブ=自分に自信がないのか。
スキルや経験が無いことがそう思わせているのか。
まあ、とにかく常日頃から自分に自信を持っていない。
インプットするほど、ポジティブになるのはホント。
そんなネガティブなぼくが少しポジティブになれる時間がある。
それが本を読んでいるとき。
本は基本的にポジティブなことしか書かれていない。
それもポジティブになれる理由かもしれない。
ただ、それだけじゃなく、自分とは違う人の存在を感じられること。
その人と今自分が同じテーマについて考えていることを確認できる。
それが読書だと思う。
行動量は情報量に比例する。
そうやって読書や情報収集によって情報が溜まる。
すると、その情報が自分と結びついて何かしらの閃きが生まれる。
それを試してみたくなる。
「行動量は情報量に比例する」
これは堀江貴文さん著「時間革命」からの言葉。
たしかに、インプットがないとアウトプットのしようがない。
だから、できる限りインプットして、それが自分の個性と結びついたときに、何かしらのプチ・ビッグバンになる。
だから、何もしたくないときは、インプットに限りますよね。
おわりに
ということで、「自信がない時ほどインプット中毒になる。ft.鈴木実歩さん」でした。
自信がないとは顕在意識がそう思っているだけ。
頭が空っぽになっているだけ説。
だから、インプットすればするほど、点と点が線に結びつきやすい環境をつくってあげることになる。
だから、どんどんインプットをするべきだな、と思いました。
