「優秀なのに、仕事がうまくいかない」
そういう人は多いですよね。
優秀なはずなのに、それを活かせていない。
そのことがよく分かる言葉がこちら。
「君は、可愛げが無い」
これは田坂広志さん著「人間を磨く」からの言葉。
優秀なだけじゃダメ。
優秀なだけでは報われない。
これが世間というものらしい。
正しいだけではやっていけない。
例えば、誰かに何かを言いたいとして。
100%自分が正しい意見を言っている。
だからといってそれをそのまま相手にぶつけたらどうなるか?
相手は聞き入れないどころか、こちらのことを嫌いになる。
そうすると、そこで人間関係が終了してしまう。
ちゃんと相手にプレゼントを渡すように言葉をラッピングして渡さなくてはいけない。
謙虚なだけでもダメ?
優秀なだけじゃダメ。
ただ、だからといって謙虚だからいい、というわけでもなさそう。
自分が口を開くと、余計な火種を与えかねない。
だったら、終始黙っていたほうがいいのではないか?
ぼく自身がこの考え方。
これもまだマシとはいえ、限られた人間関係の中でやっていくのはしんどい。
可愛げがなくちゃいけないらしい。
可愛げなくちゃいけないらしい。
だったら、可愛げがほしいと思う。
でも、可愛げって具体的に何なのか?
- 相手との共通点?
- 隙?
- 弱点を開示?
- なつく?
- 相手に興味を持つこと?
こういう雰囲気だったり、相手によって可愛げを使い分ける。
そういうものも必要になってくると、もう手に負えませんね。
可愛げはそれ自体で1つのスキルみたいなものですよね。
しかも、会得するのが難しい。
教科書があるわけじゃないのがまた、優等生な人にとっては難儀なところですよね。
おわりに
ということで、「優等生」が周りから好かれない理由。ft.田坂広志さんでした。
可愛げという言葉はキライ。
でも、人間関係がある以上付き合っていかなくてはいけないもの。
はあ、どうしたものか。
