谷口たかひささん著「自分に嫌われない生き方」からの言葉。
先人への「感謝」は忘れず、かといって「従う」必要は全くない
この言葉を見て「恩返し」と「恩送り」の概念を思いました。
恩返しという言葉はもうありふれている。
やることが必然。
やらないことはありえない、みたいな空気が作り上げられている。
ただ、英語圏で「恩送り」という言葉に出会った。
「pay forward」と言うらしい。
恩を返すのではなく、恩を送る。
上の世代に返すのではなく、次の世代に送る。
この概念を初めて知ったときは感動した。
もちろん恩返しという概念も素晴らしい。
自分たちを育ててくれたことに感謝はしている。
だけど、それで恩返しをしたところで、あまり多くの人に恩恵が行き届かない。
その点、恩送りだと、より多くの人に恩恵が届きやすい。
恩送りという概念はもっと流行ってほしい。
先人には感謝を。
だけど、必要以上に崇める必要はないのかも?
それより次の世代に目を向けることこそが重要かも?
