常岡一郎さん著「常岡一郎 一日一言」からの言葉。
大海は濁らず
①コップの水はすぐに濁る、海はなかなか濁らない。
コップの水に黒い液体を垂らす。
数滴たらしたらすぐに濁ってしまう。
一方で、海に黒い液体を垂らしても濁らない。
何食わぬ顔をしたまま黒色は吸い込まれてしまう。
同じ量の同じ出来事がそれぞれに起きた。
だけど、すぐに変色してしまう場合とまったく変色しない場合に分かれる。
②自分の器を広げると小さな問題が気にならなくなる。
ここから分かるのは、それぞれに同じイベントが起きたとしても結果は異なること。
何が違うのかと言ったら、大きさ。
コップの水と海とでは大きさが違う。
これを人間に例えると、器の大きさか。
同じ問題が起きたとしても、それにすぐに動じる人とまったく動じない人がいる。
器の大きさが何を意味するのか定かじゃないけど。
それは例えば、
- 見聞の広さだったり、
- 経験だったり、
- ものの見方だったり、
- 常に勉強して成長しているか成長していないかの差だったりするのかもしれない。
コップの水と海は見た目で比較しやすいけど、人間の器はパッと見では分からない。
見えない器の大きさを意識しながら、日々器を大きくすることを意識したいものですね。
