「才能」
そう聞くと華々しいイメージがある。
自分の才能さえ分かれば自分の人生はその瞬間からバラ色になると思う。
そうやってポジティブなイメージを「才能」という言葉に持ってる。
むしろポジティブなイメージしかない。
マイナスなイメージはないものだと思っていました。
フジコ・ヘミングさん著「フジ子・ヘミングの「魂のことば」」からの言葉。
世間では才能を羨む人がいるけれど、才能とはようするに「独断的な個性が強く、偏った考えをする」ということでもある。
こういう才能についての意見は聞いたことがなかったから新鮮ですね。
才能は孤独で社会から受け入れられない?
引用した言葉のあとには、才能は孤独で社会から受け入れられない、と続く。
そうなんだ?
才能というのは社会から受け入れられるから才能なのだと思ってた。
ただ、そうとは限らない。
才能が花開いたのにそれが社会のためにならないのは、なんだか本末転倒が気がする。
自分の才能を自覚すると人は自信を持つけど、傲慢にもなりやすい?
自分が才能に目覚める。
そうすると、自分に自信がつきそう。
世界がそれまでとは違って見えそう。
ただ、才能が開花することは傲慢にもつながる?
場合によっては視野も狭くなってしまう。
そうすると、たしかに才能というのは不幸にもなり得ることもありえそう。
おわりに
自分の才能を自覚することは良いこと。
そういうものだと勝手に思ってたけど。
もしかしたらそうでもないのかもしれない。
だから、自分の才能を探すことに躍起にならない。
また、自分の才能を無理に見つけることもないかもしれない。
そうやって才能というものに意識を奪われ過ぎないことも、大切なことかもしれませんね。


![恋するピアニスト フジコ・ヘミング [DVD] 恋するピアニスト フジコ・ヘミング [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lcN0CLFAL._SL500_.jpg)