この世界を変えたい。
自分なりにこの世界を良くしたいと思う。
そうやって思いながらいろいろ挑戦する。
だけど、ふとこんな思いがよぎる。
結局は変わらないのかもしれない。
その事実にガックリ来てしまう。
世界を変えようとすることに意味はないのか。
岡本太郎さん著「自分の中に毒を持て」からの言葉。
激しく挑みつづけても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。
世の中は変わらない。
自分が何をしても世界は変わらない。
それはそうかも。
いろいろな人が世界を変えようとしてきたに違いない。
だけど、そう簡単には変わらない。
自分みたいな存在が何をやったところで焼け石に水なのではないか。
世の中は変わらなくても、自分は変わる。
ただ、世界は変わらなくても、自分を変えることはできる。
何か行動を起こした分だけ自分は変わる。
それが成長するということかも。
何か目的を持って起こした行動は何かを変える力になる。
それで世界が変わることはなかったかもしれない。
だけど、それによって変わったのは自分の方だった。
そんなケースが多いのではないでしょうか。
自分が変わる=世の中が違って見える。
世界は変わらない。
代わりに自分が変わる。
でも、それで終わりじゃない。
自分が変わるということは変化が起きる。
世界が違ったふうに見える。
世界を直接変えることはできなかった。
だけど、自分が変わったことで、世界が変わって見えた。
今までとは違う視点や角度で、世界の違う面が見えるようになる。
それはつまり、世界が変わったことと同じことかもしれないですね。
おわりに
激しく挑みつづけても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。
世界を変えることはできない。
代わりに変わったのは自分。
で、自分が変わると世界は変わって見える。
そうやって世界の違う面が見える。
世界の良い面、面白い面が見えてくる。
世界は変わってなくても、視点や成長によって見えるものが違う。
それは、自分の中では「世界が変わった」という感覚になるのかもしれないですね。


