「好きなことで生きる!」
そんな価値観が登場した。
それはそれで魅力的。
ただ、いきなりそこに行くのは正直怖い。
自分の価値観が世間に受け入れられる保証はない。
だから、まずは「自分の得意なもの」をつくる。
その上で自分の好きな世界を実現するのが現実的かなあ、と思いました。
「自分の得意」。
それを知るために有効なのは、他人から自分を見ることかもしれませんね。
千田琢哉さん著「勉強をお金に変える最強の法則50」からの言葉。
ライバルが「真似できない」「真似しにくい」「真似したくない」土俵を創る。
「自分の好きなことで生きる!」という価値観に疲弊してしまった。
「好きなことで生きていきたい!」
そんな価値観が登場して久しい。
それによってみんな好きなもの探しに奔走した。
それで好きなことが見つかった人はいい。
ただ、好きなことが見つからずにただ疲れてしまった人もいた。
「自分の好き」ではなく、「ライバルよりも得意なこと」で勝負する。
忘れちゃいけないのは世間は相対的なもので成り立っていること。
お互いに関わり合っていること。
いきなり「自分の好き」という絶対的な価値観に頼るのは怖い。
できれば「自分の得意」という相対的な価値をつけてから段階を追うべきかもしれない。
そんなときにライバル視点で自分を見る。
それによって自分の強みを活かせる場合を考える。
ライバルが「真似できない」「真似しにくい」「真似したくない」ものを探す。
この場合を考えたとき、いちばん最初に思い浮かんだのは「才能」という言葉でした。
自分の才能を他人がトレースすることはできない。
まあ、仮に自分に才能があったらの話ですが。
じゃあ、才能に頼らないものは何か?
というと、「スキル」じゃないでしょうか?
「スキル」は才能に頼らずに後天的に取得できるもの。
さらに、それを長い時間をかけて成熟させたものならさらにいい。
10年かけて磨いたスキルを、他人はそう簡単に上回ることはできない。
おわりに
ライバルが「真似できない」「真似しにくい」「真似したくない」土俵を創る。
「勉強をお金に変える最強の法則50」からの言葉でした。
一度これを考えてみることは良さそうですね。
自分の強みを発見できたら万々歳。
そうじゃなくても、こうやって自分を客観視して見ることができるのは貴重な機会。
誰もが主観的に生きている。
その中で自分を客観的に見られて分析できる人は強い。


