「上手い感想文が書けない!」
誰もが思うこと。
「日本語はできるのに、なんで言葉が出てこないのか?」
「なんで小学生みたいな感想しか書けないのか?」
そういう悩みを解決してくれる考え方に出会ったかもしれない。
三宅香帆さん著「好きを言語化する技術」からの言葉。
言語化とは、細分化のこと
なるほど。
細分化、つまり具体的に書けばいいということなのか。
オタクの得意技かもしれない。
「やばい!」一言で言おうとするから、感想が大雑把になる。
なんとなく大雑把な感想になるのは、ひと言で言おうとするからかも。
- ヤバイ!
- 面白かった!
- 泣けた!
作品の全体像で包括的に感想を書こうとする。
だから、感想が大味になってしまう。
小学生はまとめようとする。大人は具体的。オタクは超・具体的。
感想が小学生になってしまうのは、小学生がかんたんな言葉しか知らないからというのもあるけど、それよりも作品を包括的に捉えているからかもしれませんね。
「おもしろかった」
全体を1つの言葉で表現しようとする。
大人は作品を分割できる。
分けて考えることができる。
- ロジックと感情。
- ストーリーとメッセージ。
- 見えているものと見えていないもの。
分けて考えられると強い。
オタクは1つのところを突っ走る。
「ここが好き!」
「今までのこの監督の作品はこうだけど、今回はここが違う!」
「ここの演技がいい!」
「これに気づいたのは自分だけだ!」
共感は得られないかもしれないけど、読んでいていちばん面白いかも。
「細かすぎてギリギリ伝わるか伝わらないか」文字数が多くなっていいから、具体的に書く。
包括的に感想を書こうとするから。
であれば、細かく分けていくのが良いのかも。
- 何に惹かれて見始めた?
- 有名作?ニッチ?
- 最初に期待していたものとギャップはあった?
- どこで感情的になった?その理由は?
ものすごい細かいところを書くと誰も共感してくれない、と思いがち。
だけど、多くの人に共感してもらおうと思って書いても失敗するかも。
むしろ誰もがスルーする「細かすぎてギリギリ伝わるか伝わらないか」のものを書く。
その方が個性的でおもしろいオンリーワンの文章が書けるはず。
具体的に書くためには、よく観察しないといけない。
当たり前ですが、具体的に書くためにはよく観察しないといけない。
そのためには何回も見るのもいい。
そのシーンを文章に落とし込んでみる。
そうしているうちに自分がどこに惹かれたのかが見えてくる。
その感情を文章にしてみる。
そうやって具体的に書くと上手くいきやすい?
おわりに
言語化とは、細分化のこと
三宅香帆さん著「好きを言語化する技術」からの言葉でした。
具体的に書く。
まさにその通りだと思った。
まさかこの一言で感想が書きやすくなるとは。
この一言を胸に、具体的に書くようにしていくと、いい感想文が書けるかもしれませんね。


