「利益は追求するものじゃない」
なるほど?
これは意味が深そうな言葉。
たしかに、利益とは何か?と言われると、結局は数字ですよね。
数字を追いかけていても、数字はついてこないように思えますね。
それよりも、人の心を追いかけた方が良さそう。
この変化の大きい不安定で過渡期な時代においては特にそうかもしれない。
「心に響く名経営者の言葉」から黒田善太郎さんの言葉。
「商売の利潤というのは、追求するものではない。利潤は、その事業が社会に貢献することによって社会から与えられる報酬である。」
そうですよね。
欲しいものを直接追いかけたくなる。
だけど、そこをいかに我慢できるか、かもしれない?
①利益を追求しても、利益は得られない。
お金がほしい。
だから、お金を追いかける。
それは理に適った考え方に思える。
ただ、実際にお金を出すのは人間であって。
数字だけ追いかけていても、数字は得られないのかも。
②人は数字を追いがちだけど、追うべきは人の心かもしれない。
数字がほしい。
であれば、実際にやるべきは数字ではなく、人の心を追いかけるべきかもしれない。
人の心を理解する。
人の心を満足させる。
人の「不」を解決する。
人に貢献する。
そういうふうにすることで、初めて利益が手に入るのかもしれない。
③成果はバケツからあふれる水です、満タンにするまではあふれません
成果はすぐには得られない。
それをイメージしやすいのがこのバケツと水の関係性の考え方。
ぼくらは人に貢献したら、その分だけすぐに報酬を得られると、そう思っている。
ただ実際には、バケツの水のように、最初はどれだけ水を溜めても報酬はこぼれ落ちない。
バケツを満タンにすることで、初めて報酬がこぼれ落ちる。
多くの人はバケツが満タンになる前にやめてしまう。
そうやってバケツを満タンにした。
そうなったら、それほど努力をしなくても、利益が出るようになる。
おわりに
「商売の利潤というのは、追求するものではない。利潤は、その事業が社会に貢献することによって社会から与えられる報酬である。」
「心に響く名経営者の言葉」から黒田善太郎さんの言葉でした。
目標や夢は直接追うべき。
ただ、お金に関しては直接追いかけても手に入らない。
そこが厄介なのかもしれない。
ギラギラし過ぎてお金に執着したらダメで。
謙虚に、自分を二番目に置いて、相手に貢献すること。
それを意識して遂行できるかが重要なのかもしれませんね。


