アドバイスに関する悩み。
それはいろいろありますよね。
アドバイスの内容もそうですが。
アドバイスそのものだけじゃない。
そのアドバイスを取り巻く周囲の状況の方が大事なこともあると思います。
そのようなことをこの言葉を見たときに思いました。
「心が穏やかになる空海の言葉」からの言葉。
いつ言葉をかけるか。それを考えるのもアドバイスのうちです。
この言葉はとても納得しますね。
アドバイスというのは人間関係が絡んでいる以上、複雑。
①アドバイスの内容はたしかに重要。
アドバイスの内容も重要。
アドバイスの内容が正しいのか正しくないのか。
それが根本的に重要だということは分かってる。
だけど、それだけじゃない。
人間関係はもうちょっと複雑。
②相手のことを思うなら、アドバイスをするタイミングも大事。
相手のことを思うなら、アドバイスをするタイミングも大事ですよね。
また、頻度も大事。
相手にバーッとアドバイスを畳みかけたら相手が混乱してしまう。
それはむしろ逆効果。
本当に相手のことを思っているなら、アドバイスのタイミングも気を遣うべきでしょう。
むしろタイミングの方がアドバイスそのものよりも重要かもしれない。
③「アドバイスをしない」というのも立派な選択肢。
アドバイスはするほどいい、とは限らない。
アドバイスをしない、というのも立派な選択肢だと思います。
相手から求められたらすべきだとは思いますが。
悩み相談って、悩んでいる話をするだけでいい。
それだけで半分以上解決している、なんて話もあります。
自分の悩みを人に聞いてもらう。
それだけでかなり心が軽くなる。
だから、アドバイスをしないというのも立派な選択肢。
あれこれ言い過ぎない。
それが聞き上手の人たちですよね。
④アドバイスを求める相手は、どんな人がいい?
アドバイスを求めるのはどんな相手がいいか?
「身近な人」「頼れる人」に相談するというのをよく聞きます。
もちろんそれでもいいかもしれないですが。
ただ、それはただ手頃だったり、消去法でしかないとも思います。
個人的にいちばん良いアドバイスを求める相手は、自分と価値観の合う人。
- 自分と価値観が同じで、自分の先にいる人。
- 自分と価値観が同じで、自分の目標としているところの付近にいる人。
そういう人のアドバイスがいちばん心に沁みる気がします。
⑤アドバイスを聞き入れるかどうか問題。アドバイスは命令ではなくただの選択肢。
アドバイスを聞き入れるかどうか問題もありますよね。
アドバイスを受け入れないと怒る人。
ただ、そういう人はアドバイスを助言ではなく命令だと思っている節がある。
アドバイスはただ選択肢を相手に与えるに過ぎない。
結局、決断するのはアドバイスをされた側。
だけど、それを分かってくれない人がいる。
そのような人のアドバイスは聞かなくてもいい。
と、理屈では分かっていますが、人間関係の兼ね合いでそうも言ってられない。
だから、そういうとき、ぼくはボケたふり・バカなふりをしますね。
「ぼくはあなたのように賢くないんですよ」みたいなスタンスで接する。
そうすれば、アドバイス通りにしなくていいし、角も立たない。
おわりに
いつ言葉をかけるか。それを考えるのもアドバイスのうちです。
「心が穏やかになる空海の言葉」からの言葉でした。
アドバイスそのものの内容も大事。
ただ、その周囲を取り巻く状況にもいろいろと気を遣うべきポイントがある。
それが人間関係というものらしいですね。
人間関係って、面倒くさい。
そんな人間関係を毎日こなしている人を、素直に尊敬します。


