「人として成功する」
そのためには、人に対して何かを与える。
そうすることで成功することができる。
それはとても分かりやすい。
そしていちばん確実な方法でしょう。
ただ、その中でもいちばん何を他人に与えればいいのか?
それは今の時代に多くの人が欠けているものかもしれない。
多くの人が欠いているもの。
それを与えられるとぼくらは、やる気が上がって、自分に自信を持つことができて、希望をもって自分の人生を全うできるのかもしれない。
そして、それを与えてくれた人に感謝をしたくなるのではないでしょうか。
永松茂久さん著「斎藤一人の人を動かす」から斎藤一人さんの言葉。
成功するのは人に自己重要感を与えられる人になるためだと心に刻め
なるほど。
自己重要感。
たしかに、今の時代に生きるぼくらはこれが足りていないかもしれませんね。
①今の時代のぼくらは自己重要感に飢えている。
この情報化社会において、多くの人の行動が見えて、数値化されている。
その中に自分も存在している。
そんな社会の一員として自分の自己重要性を感じる。
そんなゲームに巻き込まれてしまっているような気がしてしまう。
だけど、自己重要感って、それほど簡単に自分で実感できるものじゃないですよね。
②自己重要感を他人に与えることができたら、たしかにカリスマになれそう。
自己重要感をかんたんに実感できない。
だったら、まずは他人からその自己重要感を認めてもらう。
そうしたら、初めて自分でも自己重要感を感じられるのかもしれない。
だからこそ、ぼくらはそうやって自己重要感を与えてくれる人を無意識に求めてさまよってるのかもしれない。
少なくともぼくはそうだったのかもしれないなあ。
自己重要感が低いことを自覚していて、それを心のどこかで求めていたよう。
③他人に自己重要感を与えるためには、人それぞれを見極めて、的確にアドバイスをしなくてはいけない?
他人に自己重要感を与える。
これは簡単なことじゃない。
至難の業。
ただ単に「あなたならできる」「あなたはこの世界にとって重要だ」。
そうやって抽象的なアドバイスをあげるだけではダメでしょうね。
もっと具体的なアドバイスをしなくてはいけない。
そのためにはその人それぞれのことをよく見る。
見極める。
そして、的確にアドバイスや暗示を与えて。
その人が自分で決断して歩んでいけるようにしなくてはいけない。
そうやってアドバイスをするためには、アドバイスをする側もいろいろな人生経験を積んで、失敗して、その中から珠玉の知恵を拾い上げて、それを他人に与えられるようにならなくてはいけない。
そんな人が周りにいたとしたら、たしかについていきたくなりますよね。
そんな人物に簡単になれるとは思えない。
そのためにはいくつの山や谷を越えなくてはいけないのか。
でも、そんな一角の人になれたら、そりゃ人がついてきますよね。
おわりに
成功するのは人に自己重要感を与えられる人になるためだと心に刻め
永松茂久さん著「斎藤一人の人を動かす」から斎藤一人さんの言葉でした。
人に自己重要感を与える。
それは生半可な覚悟でできることじゃない。
その人の人生の責任をいくらか背負うことですからね。
まあ、ぼくにはその道は厳しい。
コミュ障なぼくにとっては、まずは他人と目を見て話すこと。
そこからですね。


