(※ワンピースに関してネタバレがあるので注意。)
「ワンピース」のエース。
人気キャラクターですよね。
ぼくもエースが好き。
その理由の一つは、もしかしたら彼が亡くなったこともあるからかも。
他の作品でも死んだキャラクターを好きになりがち。
そのキャラクターが本当の意味で完結したということだから。
ただ、エースの最期は突然だった。
ちょっと違和感を抱くくらいに。
もちろん物語として必要な喪失だったのかもしれないけど。
それにしても突然だったなあ、と思った。
で、その後にエースの言っていた言葉を思い出した。
「俺は1000年の命に興味はねえんだ。今日生きられりゃいい」
これはアラバスタでエースが、食べれば1000年生きられるという金色のリンゴを差し出されたときのセリフ。
この言葉が印象的だった。
カッコイイ!という意味で。
このときはまさかエースがその後にああなるとは思ってもみなかったわけで。
でも、思えば、これは伏線だったのかなあ。
エースは瞬間的な生き方だった?
エースの最期は、白ヒゲをバカにされたことに最後までこだわっていたことで訪れた。
言葉だけのもの。
だから、そんなものは無視してそこを去れば良かった、と思わなくもなかった。
ただ、エースはそうはせずに最後までその言葉と戦い続けた。
あんまりとんちんかんで的外れな考察をしてしまうのもアレ。
ニワカファンとして浅い考察なのかもしれないので手短にしますけど。
エースはその瞬間瞬間を生きる男だったのかもしれないなあ、と思った。
だからサカズキの言葉に対して異常に執着して食い下がった。
悔いのない生き方をする。
それがエースの生き方だった。
そしてそれは、一日一日を全力で生きて完結させながら進むような意味合いもあったのかも。
そういう意味で、もしエースが現代で言う座右の銘みたいなものを掲げているとしたら「一日一生」。
それに近いニュアンスの言葉だったのかもなあ、と思ったということでした。
おわりに
「俺は1000年の命に興味はねえんだ。今日生きられりゃいい」
一日一日を全力で生きる。
一日を完結して、燃やし尽くしてから次に進む。
そういう生き方はかっこいいなあ、と思いました。


