「金持ち父さん貧乏父さん」
このベストセラー本を読んだとき。
いちばん衝撃的だった教えは何だったか覚えていますか?
この本を当時読んだときはそれほどお金のことをよく分かっていなかった。
だから、難しいことは何ひとつ分からなかった。
- 「お金は実際に存在しない」だとか。
- 「会計力」だとか。
- 「市場理解力」だとか。
そういう「とんち」や抽象的な言葉を聞いても、いまいちピンと来なかった。
ただ、そんな頭がよわよわなぼくでも衝撃を受けたものがありました。
ロバート・キヨサキさん著「金持ち父さん貧乏父さん」からの言葉。
仕事は長期的な問題に対する短期的な解決法にすぎない
え?何言ってるの?
仕事は長期的な問題を解決するでしょ?
だからみんな40年働き続けるんでしょ?
40年は短期的な解決法じゃないじゃん。
そう思った記憶がある。
その当時は意味が分からないとプンスカ怒っていた記憶があるのですが。
次の例を言われたら、かなり納得しましたね。
「お金は、馬の目の前にぶら下げられたニンジンそのものなのだ。」
ああ、なるほど。
それであればたしかに短期的なものになるかもしれない。
ただ、大人というのはもっと長期的にものを考えられるものだと思ってた。
それが大人というもの、大人になることだと思ってた。
でも、大人もお金のことをよく分かってないらしいことを知った。
「40年間、目の前のニンジンを追うこと」は、長期的に考えてる?短期的に考えてる?
こう問われたとして。
答えは明らかですね。
そして、そうやって短期的で視野が狭くならないような教えがいくつも紹介されている。
それらを実行していく必要があるようですね。
- バランスよりも一点集中。
- 学ぶために働く。
- 広く浅く学ぶ。
そういう人生のお金を攻略するヒントを教えてくれている。
その中で、読み返していたらこんな言葉があった。
フォーカス(FOCUS:Follow One Course Until Succesful 成功するまで一つの道を進む)
「FOCUS」という単語のあいうえお作文。
意識を分散させるより一つのことを極めるべきだ、という教え。
こんな有用なアドバイスが書かれていたとは知りませんでした。
おわりに
仕事は長期的な問題に対する短期的な解決法にすぎない
ロバート・キヨサキさん著「金持ち父さん貧乏父さん」からの言葉でした。
以前に読んだものを軽く読み返していた。
当時、付箋を貼ったところを懐かしがったり。
半分以上は未だに理解できないことだらけだったりする。
ただ、お金に関しての知識というか偏見に対して、別の見方を提示してくれた。
そういう意味では貴重な読書体験だった、と今でも思いますね。


