「ビジネスを始めたい!」
「だけど、何も売る物がない。」
「右も左も分からない。」
そういうときはどうすればいいのか?
- 商品をつくるのか?
- 他人の商品を売るのか?
そんな質問に実業家のロバート・ヘルジャベックさんが答えている。
私がまだビジネスを始めたての頃、まだ何もなかった頃の話だ。私はすぐに学んだ。もし何も売る物がなければ、喜びを売るんだ。なぜなら、お客様はそれを覚えているからだ。お客様は気分が良くなったことを覚えている。
これは目が覚めるようなアドバイスですね。
喜びを売る。
それは変化球のようで、実は直接的なアドバイスなのかもしれない。
そもそもビジネスは、「商品」ではなく「感情」を売っている?
そもそもぼくらがものを買うのは、その商品が欲しいからなわけじゃないですよね。
その商品がもたらす感情。
その商品を使うことによってもたらされる感情。
その感情を商品を経由して間接的に手に入れている。
ロバート・ヘルジャックさんのアドバイスの場合は、「喜びを売る」。
それは本来商品を通して相手に届くものだったのだけど。
それをコミュニケーションで直接相手に渡しているということになる。
何も売るものがなかったら、「喜び」を売る。
これはすごいアドバイスですね。
ビジネスは商品ではなく感情を売っている。
理屈では分かっていたけど、つまり具体的にどうすればいいのかはまったく分かっていなかった。
つまり、相手とのコミュニケーションの仕方を学べということ。
コミュニケーションといっても、何も話術を学んで実践しなくてはいけないとは限らない。
会話において相手が求める喜びとは、話し相手になること。
それだけでも、相手の喜びに貢献することができそうですね。
おわりに
もし何も売る物がなければ、喜びを売る。
ロバート・ヘルジャベックさんの言葉でした。
単純なようで、言われないと本当の意味では理解できないないことでした。


