嫌なことがあった。
そのときにどうやって対処したらいいか?
こういうアドバイスを耳にしませんか?
「そんなの無視しちゃえば?」
「気にしなければいいんじゃない?」
みたいなこと。
たしかに無視したり気にしなければ解決する。
だけど、無視や気にしないのは結果であって、「それができないから困っているんだ!」って思いますよね。
それができる人たちはもはや自然にやっている。
自然に無視したり、自然に気にしないようにできている。
それはなぜなのか?
どうやったら「無視する」や「気にしない」ができるようになるのか?
ぼく自身も「無視」したり「気にしない」ができない人。
無視したいものを念じたら、余計に無視できなくなってしまう。
たとえば、スキー初心者にありがちなのが「木には突っ込まないように」と思う。
だけど、そうやって木を意識すればするほど木のある方に吸い込まれていく、みたいな感覚。
ぼくは考えました。
どうやったら無視・気にしないができるのか?
そして、こういう言葉に出会った。
「忘れるとは、抽象化すること」
これだ!と思いました。
嫌なできごとを「抽象化」する
嫌な人やできごとを抽象化する。
抽象化するとは「そういうものだよね」と思えるようになること。
そうすることで人やできごとを記憶から消すことができて、気にしないようになって、前に進むことができる。
抽象化するための2つの方法
抽象化する方法が2つくらいあるかなあ、と思いました。
①同じようなことを繰り返し経験する
なんで抽象化できないか?
それはサンプルが少ないから。
サンプルが少ないと具体的なイベントとして記憶に残り続けてしまう。
嫌なできごとを繰り返し経験することで、「そういうものだよね」というふうに抽象化して記憶から排除できるのではないか?ということ。
②同じような悩みを持つ人の話を聞く
それかシンプルに、同じような悩みを持つ人の話を聞く。
そうすることで「こんな経験をしているのは自分だけじゃない」と思える。
そして「そういうものだよね」というふうに抽象化できる。
おわりに
ということで、「無視しろ!」「気にするな!」はアドバイスとしては最悪??ということでした。
代わりに「抽象化する」という提案でした。
つまり、たくさん人生経験を積んで、いろいろな人の話を聞けということ。
これは自戒でもありますね。
ぼく自身も行動力がある方じゃない、頭の中で考えてしまうタイプなので。
抽象化。
このスキルを一日でも早く身につけたいですね。
