「心が洗われるブッダの言葉」という本に載っていた言葉。
耳が痛いですね。
どうしても一日一日を楽しみながら過ごしていきたい。
その日を最大限愉しみながら生きていきたいと思いがち。
ただ、それだと自分が本当に欲しいものを手に入れられない。
毎日の小さな楽しみvs自分の本当に生きたい人生。
短期の楽しみvs長期の楽しみ。
長期の楽しみを得たいと思って入るけど、どうしても直近の楽しみを優先してしまう。
それが人間というもの。
長期的に考えられる人の方が幸せになれるのかもしれない。
そのためには今日という一日が、長期的に見た場合の通過点に過ぎない、と思えるようになることが重要なのかもしれません。
自分が持ってるのは「心が洗われるブッダの言葉」(リベラル社)なんですが、同じ内容なのか?