「成功するためにはスピードだ!」
そういった言葉をよく聞いていた。
しかも多くの人が言っていた。
だから信じていた。
それで真似してスピード速くこなせるように努めた。
たしかに仕事というのはすべて締め切りがあるわけで。
スピード速く仕事をこなせるのはとても優秀なビジネスマンに思える。
ただ、個人的にはスピードは最重要じゃないな、と思った。
それは単に自分には向いていなかったのか。
スピード重視でこなすことはたしかに価値になるのだけど。
それ以上に失うものがあった。
スピード狂になって失ったもの
とにかくスピードを求める。
それによって弊害が出るようになった。
それが、「疲労」。
疲れる。
スピードを上げるといつも以上に疲れる。
速くこなすことを意識すれば意識するほど脳みそが疲れる。
つまり、ひとつの仕事を終えると休みたくなる。
そして、次の仕事に取り掛かるまでに余計な時間を盗られてしまう。
「それじゃ意味がないのでは?」と思った。
スピードよりも重要なこと
スピードを求めることは自分には向いていなかった。
スピードを上げるのは疲れるから、そこから回復するために余計な時間を費やしてしまう。
だからスピードを上げることをあきらめた。
代わりにこうやって考えてみた。
「ゆっくりでいいから進み続ける」
それが答えだった。
美術家である北村西望さんの言葉。
何度負けてもいい、のんきにじっくりやれば必ず勝つ日がきます。
この言葉が自分にはとても合っているなと思った。
おわりに
成功者はみんなスピードと言う。
しかもそう言っている人が多い。
だから信じてた。
だけど、自分には合わなかった。
だからゆっくりと自然体に仕事をこなす。
これが答えだった。
自然体に仕事をこなす。
これがいちばん最強の仕事術なのではないか?と思った。
もちろん自分に合っているものを選べばいい。
とりあえず2通り試してみて自分に合っている方を見つけて貫けばいいのではないか?と思ったということでした。
