ビジネス本
「面白い人」になるにはどうすればいいのか? ブログを書いている以上、 「おもしろい人間になりたいなあ」と思う。 で、思い浮かんだもの。 平凡な情報を面白く解釈して伝える。 人お違う考え方をしている。 そもそもがぶっ飛んでる。 そういうものが思い浮…
ぼくは怒りっぽい。 すぐ怒っちゃう。 価値観の合わない人間とは距離を置きたい。 なのに、向こうから距離を縮めてくる。 「アンガーマネジメント」という言葉がある。 なんか難しそうな言葉だけど。 それって意味あるの?と思っていた。 日本語にしたら「怒…
「付加価値」ってなんだ? 調べてみても難解。 ぼくも考えてみたけど。 「あるものに自分なりの価値をつける。 それをまた他者に価値を感じてもらう。」 うん。 理屈は分かるんだけど。 「それで?」って感じ。 もっと分かりやすい説明ないの? そうやってず…
「AIに代替されない仕事」って何か? そんなこと、 ぼくに分かるはずもなく。 でも、今の仕事ってどんどんなくなって。 新しい仕事が増えていくんでしょ? だったら、今から考えてても仕方なくない? でも、もし今からできることがあったらやっておきたいか…
「趣味」って。 自分一人で楽しむものだよね。 他人から干渉されない。 だからこそ没頭できる。 没頭して、深いところまで潜る。 そうすると、自分の想像力とか感性が研ぎ澄まされていく。 自分だけの独自の世界観が形づいていく。 深く潜れば潜るほど、自分…
持ってると賢い能力って何か? 自分を行動させる能力? 自分を客観視する能力? 常識を疑う能力? 賢い人って何を持ってるんだろう? 特に賢くない自分が思いつくわけでもない。 だけど、ぜひとも「持っていると賢い能力」は欲しいもの。 で、そんな賢い人が…
「最高の投資」 そう聞いて何を思いますか? 投資とか難しそう。 投資しても無断になるんじゃないか。 ぼくなんかはそう思いがち。 最高の投資どころか、投資自体にアレルギーがあるみたい。 そんなぼくが最高の投資の定義に出会いました。 最高の投資は自己…
人間の「癖」とは何か? そう訊かれたとしたら、どう答えるか。 個性。 偏り。 性格。 その人にとっての自然体。 そういうもののイメージ。 そして、ぼくが苦手な人のイメージ。(笑) 癖が強い人は絡みにくい。 コミュニケーションとかは淡泊なほどいい。 す…
斉藤孝さん著「座右のゲーテ」という本を読んでいました。 その中にこんな章があったんですよね。 使い尽くせない資本をつくる 使い尽くせない資本。 こういうものがあれば将来ずっと自分を潤してくれる。 なるほど、たしかに。 ぼくも自分の資本を手に入れ…
「あなたの人格以上は売れない」 これは本の中の言葉というよりは、本のタイトルそのものだった。 黒木安馬さんの著作。 これはいいことばですね。 そして、分かりやすいビジネスの極意。 ビジネスの基本は何かを売ること。 たしかにそう言われたら単純。 ど…
「みんな現実を良くしたい」 そう思っていた でも、それよりも、 ちょっとだけ「現実を忘れられる空間」 そんな「現実逃避できる場所」をさがしているのかも 松浦弥太郎さん著「考え方の工夫」からの言葉。 現実逃避できる場所を探す この章を読んで、 「人…
お金がほしい。 だけど、お金を直接の目標にするのは間違っている。 なぜか分からないけど、 この世は「欲しいものほど手に入らない」ようになっているらしい。 だったら、お金は「目標の2番目」に置くのがいいのかも。 「目標の1番」を目指していたら、「…
文章術を習得する目的とは何か? だいたいの人が他人に向けて書く。 それで「承認されたい」「金を稼ぎたい」につながる。 ただ、それだけじゃない。 「自分のことを自分の文章で楽しませる」ことも文章術。 田中泰延さん著「読みたいことを、書けばいい。」…
自分はどれだけ「考える」ことができたか? 「考える」時間が有用だったのか?無駄だったのか? それを知りたいのであれば「成果」を見ればいい。 成果が出ていればイイ、出ていなければダメ。 逆に言うなら、成果が出るように行動する。 それこそが「考えて…
富はどれだけ持っているかではなくて、 どれだけ与えたかではかられる。 たしかに、この考え方であれば、 「金持ち=豊か」の構図が崩れるね。 また、富を持っていなくても、 他人に与えることで豊かになれる。 「アメリカインディアン聖なる言葉」という本…
小林賢太郎さん著「表現を仕事にするということ」からの言葉。 夢は名詞ではなく動詞で たしかに、夢は「名詞」、 つまり「職業」や「肩書」で語りがち。 「職業」とか「肩書」とかは、 「自分がどうなりたいか」を強く表した言葉。 ただ、それは仕事の本質…
MBさんの著書「もっと幸せに働こう 持たざる者に贈る新しい仕事術」からの言葉。 人は自分が救われたことでしか、他人を救えない これは納得の言葉。 「救われた」という言葉の意味。 「救われた」。 その言葉の意味とは、 何かに出会うことによって、自分の…
ねじめ正一さん著「ニッポン商人語録」からの言葉。 商人はまず自分たちが楽しめばいい。 ニッポン商人語録 (PLAY BOOKS INTELLIGENCE 73) 作者:ねじめ 正一 青春出版社 Amazon おもしろい考え方。 イメージとして商売人はまず、 「お客様を第一に考えるべき…
「上に行けば行くほど、人間は暗い。 底辺に行けば行くほど、人間は明るい。」 上に行けば行くほど、守るべきものがあるからかな。 そうすると純粋に楽しいことに集中できない。 だから暗くなる? 浅田次郎さん著「僕は人生についてこんなふうに考えている」…
世界における自分の「役割」を知る。 そうすることで、 人生における無駄な時間や労力を回避できる。 また、世界においての「自分の肩書き」を獲得することができる。 「価値観」とは別の自分探しの方法。 この世界における自分とは何か。 「価値観」とか「…
「つかみは大事」 という使い古された言葉。 今こそ、その言葉を見直すとき! 「三行で撃つ!!」 この本のタイトルの、 「三行で撃つ」。 もはやこれこそが、 最大のメッセージになっていますね。 「つかみは大事。」 これって、 文章術の中でもトップに重…
菅原道仁さん著「成功する人は心配性」の中の言葉。 成功のために必要なのは、問題を無視して突き進むポジティブシンキングではなく、アグレッシブなネガティブシンキング。 これ、めちゃ分かりますね。 ①「ポジティブな人」と「成長」は相性が悪い? 「成功…
斎藤一人さんの著作「人とお金」からの言葉。 「黄金のワンパターン」をつくること。それを徹底的にやる。 曰く、自分が他人にしてあげたことで、なぜか喜ばれること。 それを一つ見つける。 そして、やり続ける。 これ、 めちゃくちゃ分かりますね。 「器用…
「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」の中の言葉。 人間は、コントロールしたい、という強い欲を持っている 人間の中にある欲。 その中でも切実な欲として、 「コントロール欲」というものを挙げている。 これはよく分かる。 ・…
「自分のこころのトリセツ」という本。 その中にあった考え方。 現代人と原始人の比較。 両者の最終目標は似ている。 ①個人として生き残る。 ②子孫を残す。 現代人にとってはその2つは、 比較的ラクにできるようになった。 それは良いこと。 だけど、そのせ…
人間観察学会による著作「人生 勝つ人負ける人」からの言葉。 おしゃべりの何がいけないかと言えば、おしゃべりをしている間、人間は思考停止に陥るからである。 これは目からウロコ。 「よく話す人=賢い人」 そんなイメージを持っていたコミュ障からすると…
人間観察学会より出ている「人生勝つ人負ける人」という本からの言葉。 他人をほめる人は、他人の美点をほめているようで、実は、自分自身の美点を披瀝しているのだ。 これは本当に心理。 にも関わらず、 できている人が少ないのが面白い。 他人をほめる人。…
松浦弥太郎さん「世界を「仕事場」にするための40の基本」の中からの言葉。 本来、仕事は感動の分かち合いであり、感動をかたちにしていくものだと僕は考えています。 これはいい言葉。 この言葉は是非そのまま「仕事の定義」にしたいほど。 「仕事」という…
ミニマリストTakeruさん著「月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活」の中からの言葉。 僕がミニマリストになって、質素に小さく暮らすのは自由でいたいからです。 この言葉は面白いですね。 そもそも人は全員が自由になりたい。 みんなが全員自由を目…
大原扁理さんの著書「年収90万円で東京ハッピーライフ」からの言葉。 100人の他人からの「いいね!」より、自分ひとりの「いいね!」が勝るようになります。 ・他人や世間からの承認はいらない。 ・純粋に自分が楽しければ、人からなんて言われようがど…