武田双雲さん著「書く力」からの言葉。
未来日記を書く
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未来日記を書く。未来の自分の生活を具体的にイメージする。そうすることで「理想の自分」と「現在の自分」のギャップを埋めることに役に立つ。
「目標」に似てますね。目標もそうだけど、やっぱり具体的にイメージすればするほどいいらしい。
理想の自分の日記を書く。「偉大な功績」とかではなく「未来の自分の日常」を書く。そうやって未来の自分の基準をイメージする。
自分の場合で考えてみた。
- 本を読む。
- ブログやnoteに文章を書く。
- 料理する。
- 散歩する。
- 何もしない。
だいたいこんなものかな。
次にやること。それは「未来の日記」と「現在の日記」を比べる。そして、そのギャップを埋める。
現在の日記だと、自分は無駄なことをやっている。「未来の自分」はやっていないことを「今の自分」はやっている。例えば、youtubeを見るとか、ソシャゲをするとか、SNSをやるとか。そういうことをやってしまっている。それらをできる限り0にして、理想の自分に近づきたい。
おわりに
「書く」ことにはすごい力があることが分かる。それに気づけてよかった。まあ、それに気づくだけじゃダメで、ちゃんと実践しないとな、と思いました。