本田健さん著「人間関係の秘密 なぜ、あの人はいつも好かれるのか 」からの言葉。
いつも「ニーズ」がむき出しな人
皮肉が効いている言葉ですね。
この言葉を見たのきはドキリとした。
自分の場合は尊敬だとかお金どとか。
そういう欲を持っている。
そういう欲を持っていると、自分の言葉の中にそういうものがむき出しになってしまう。
そういう欲をうまいこと隠すというと語弊があるかもしれないけど。
例えば目的をすり替えた方がいいのかもしれない。
欲が出るのは自分のためにやっているから。
そこで自分のためじゃなく別のもののためにやる。
そう意識するだけで違って見えるのかもしれない。
- 他人のため。
- 自分よりも大きな共同体のため。
- 家族のため。
- 子どものため。
そう意識すると、同じアウトプットであっても欲が丸出しのときとは見違えて見えるかもしれない。
ということで実践していきたい。
自分を消す。
それもまたビジネス的なスキルかもしれませんね。