10年前は、10年後を不安に思っていた
「未来のために何かやっておくべきか?」と思っていた
ただ、今になって思うのは、
「その瞬間で楽しいと思ったことを全力で楽しめ!」ということ
今の自分があるのは10年前の自分の延長
だとすれば、10年前の自分にはチカラの限り楽しんでもらいたいもの
そしてこれは、10年後から見たであろう現在の自分にも言えること
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本田健さん著「ピンチをチャンスに変える51の質問」からの言葉
10年前の自分に言ってあげたい言葉は?
51の質問の中で印象的だったのが、この質問だった
「10年前に自分に言ってあげるなら何か?」
それだけ迷っていたと思うんですよね
誰にも未来は分からない
で、その未来を不安に思ってしまうと、おびえて足がすくむ
ぷるぷるとしてしまって身動きが取れなくなる
でも、10年経って思うのは、
そんな10年前に悩んだところで、今がそれほど大きく変わりはしなかったということ
できるとしたら、決断力を磨くとか?
その場その場で決断させられる場面がある
だから、経験を磨くべき?
いや、でも、経験値を積んだからといってどうにかなる話でもない
むしろ、その経験が足を引っ張ることも考えられる
なので、楽しく生きろ
10年前の自分