コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

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豊かな人とは、与えるだけじゃない。ft.小林正観さん

 

「豊かな人=与えられる人」

それはよく聞く。

 

他人にまず与える人。

そういう人たちからどんどん豊かになっていく。

 

それが成功者の条件だと思っていた。

ただ、それだけだと50%しか条件を満たしていないのかもしれない。

そのことを、この言葉を見たあとに思いました。

 

豊かな人とは、与えるだけでなく、心を広げて受け取ることもできる人。

 

これはひすいこたろうさん著「名言セラピー+」から小林正観さんの言葉。

 

①与えればいいと思っていた。

 

単に与えていればいいと思っていた。

他人の役に立つこと。

それを続けていれさえすれば、いつの日か豊かになれるものだと思っていた。

 

②受け取る勇気もなくてはならない。

 

人の気持ちを受け入れる・受け取める。

そういうこともできないと、本当の豊かさは得られないのかもしれない。

 

人の想いを受け止めることにも勇気がいる。

「いやいや、私なんて」と思って人の想いを受け止めないと、それは自分で自分には豊かさを受け入れるだけの度量がないことを認めているようなもの。

 

③器を大きくする。

 

器をデカくしたいですね。

人の気持ちを受け止められるくらいの、大きな器に。

もうこんなことしか思いつかないですね。

あとは、他人に興味を持つとか。

 

おわりに

 

ということで、「豊かな人とは、与えるだけじゃない。ft.小林正観さん」でした。

 

人の想いを受け止めることは、自分のためにもなるし、何より相手のためになる。

相手にとっては、この思いを誰かに受け止めてほしいと思うもの。

それをできるだけの器のデカさを手に入れたいですね。

 

 

 

 

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