「もう他人に振り回されない! アドラー式「ストレスフリーな人」の7つのすごい! 仕事術」（桑原晃弥さん著）からの言葉。
あなたに才能がないのではない。間違ったやり方をしているだけ。
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才能を活かせてないのではなく、やり方が違う。それもあると思う。やり方が違うのであれば、色々なやり方を試す。それも解決策の一つだと思う。
ただ、もう一つあると思うのは「量をこなすこと」だと思う。成功者と一般人では同じ行動をしているのでもそのやっている量が違う。仕事の質が違う。そして、その質を手に入れるためにはやっぱり量をこなすことが一番はやい。
また、量をこなすことで、自分のやり方の間違いに速く気づくかもしれない。いつまでもチマチマと進んでいては、それだけ成果から遠のいてしまう。
まとめ
人にはみんな才能がある。でも、「才能」と「やり方」だけが合っていれば成功するわけじゃないとも思う。
才能をやり方を模索する前に、「才能を磨く」というフェーズが絶対的に必要。それがつまり量をこなして質を手に入れること。もしやり方が合っていたとしても、質がなかったら成果も出ない。
だから、量をこなして、質を手に入れて、才能を磨く。才能があることなら量をこなすことができるはず。逆に、量をこなすことができなければそれは才能ではないのかもしれない。そういう意味では「量をこなすことができる」というのも才能を見つけるうえでの指標になるかもしれませんね。
