桑原晃弥 さん著「逆境を乗り越える 渋沢栄一の言葉」からの言葉。
「仕事の疲れ」は別の仕事で癒す
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なるほど。これは目からウロコ!
例えば、一つの仕事では「人間との付き合いが多い仕事」だったりする。
その仕事の疲れを癒すためには、例えば「一人でできるブログやnoteだったり文章を書く」。そんな一人でできる仕事で、他の仕事の疲れを癒す、ということなのか。
それかもしくは、「付き合う人間を変えて仕事をする」。それも、ある意味では気分転換や仕事の疲れの癒しになるのか。
この発想はなかった!
疲れを癒すというと、
- 寝る。
- 散歩。
- 買い物。
- ゲーム。
- 動画を見る。
そういうものを思いがち。
ただ、そうじゃない。違う仕事をすることで気分転換をする。そして、またその一つ目の仕事に戻る。
それをすると、はたから見るとずっと働き続けているように見える。ただ、本人の中では仕事内容が変わっているから、それで気分転換になっているのだ、ということ。
たしかにこれだと気分転換をしつつ、仕事時間で見た場合の効率も高い。
でも、その場合は、「自分にとって好きな仕事」か「ストレスのかからない仕事」ということも大事になってきそう。じゃないと、心が壊れてしまいそうな気がする。それに気を付けながら実践してみたいアドバイスだと思いました。