春山陽一さん著「すごい言葉」を読んでいました。
その中で幸福という言葉の説明がされていた。
イギリスの作家オールダス・ハスクリーからの言葉。
「幸福はコークスのようなものだ。何か別のものを作っている過程で偶然得られる副産物なのだ」
コークスとは石炭のことらしい?
①幸福を追い求めても、幸福は得られない。
幸福は副産物でしかない。
なるほど、これは深い言葉かもしれない。
「幸福を追い求める」という言い方はよく聞きますよね。
でも、それではダメらしい。
幸福は副産物。
であれば、幸せになりたいなら別のものに意識を向けなくてはいけないらしい。
②抽象的なものを追いかけてはいけない?
- 成功。
- 幸せ。
- 安寧。
そういう抽象的なものや状態は、それをメインの目的に掲げている限りは手に入らないようにできているらしい。
抽象的だったりフワッとしたもの。
そういうイメージが抽象的なイメージしかできないものは得られない。
③本当に欲しいものは、どうやったら手に入れられるだろうか?
最終的に欲しいものは、追いかけても手に入らない。
だから、みんな欲しいものを追いかけているけど、手に入れられずにいるのかもしれませんね。
だったらどうやったら手に入れることができるのか?
それは他のものを追いかけろということですよね。
抽象的なものではなく具体的なもの。
好きなことだったり、日々やれること。
一日にできることをやれるだけやる。
そうすると、副産物として幸福などが手に入る。
一日一生。
結局は、目の前の具体的なものに打ち込むことが、いちばんの近道だったりするのかもしれないですね。
おわりに
ということで、「幸福とは副産物」ということでした。
幸福を直接追い求めても手に入らない。
であれば、「本当に欲しいものは、どうやったら手に入れられるだろうか?」
それを常に考えることが重要かもしれないですね。
