「仕事がいくらできたとしても、
行動に”美”が伴っていなければダメ」
①他人の役に立つだけでなく、
②他人から信頼されるだけでなく、
③ロジックがあるだけではダメ
その他にも「美」が必要だと
この場合の「美」ってなんだろう?
それは「視野の広さ」なのでは?
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「嘘つきのススメ: 20代で読むヒト学ココロ学」からの言葉
仕事がいくらできても行動に美がなければだめだ
ただたんに飯を食うための仕事
それだけでは仕事たりえないということなのか
その仕事にそれ以上に上乗せできる何か
そして、上乗せしようとする自分の意志
そういうプラスアルファを与えたいと思うような思いがあるかどうか、というのもあるかもしれない
仕事を通じて、それ以上のものを得ること
- 人とのつながりだとか
- 真理の悟りだとか
- 自分が世界の一員として貢献できている実感だとか
そうやって業務の内容以上のものがないといけないということ
「美しい」と思えるのは、視野が広い証拠
「美」という単語から連想されるのは、
「What a beautiful world」という歌
「世界は美しい」らしい
その前提が正しいとして、
もし世界が汚く見えているならそれは自分の視野が狭いということ
キレイな世界のほんの一部分しか見ていない
だから、汚く見えている
「美しい」はつまり視野を広く見ている証拠だといえる
「自分の仕事」というと、目の前の非常に視野の狭い範囲のもののように聞こえる
しかし、仕事に美を伴わせるためには、広くから吸収しないといけない
美とはだから、広い視野が必要
- 世界の広さだとか
- 自分の人生だとか
そういうのが美のヒントになるのかもしれない