「マーフィー100の成功法則: 勝者にあって失敗者にないものは何か!」(大島淳一)からの言葉。
「想像上の会話」が莫大なもうけを生んだ!
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これは想像上の会話でもうけを生み出した事例。でも、この想像上の会話は他にもいろいろなケースでも使える。
会話といっても、自分以外の人と話すことだけが会話ではないらしい。会話は一人でもすることができる。
自分の思っていることを紙に書く。そして、その紙に書かれた自分を客観的に見て、その紙の自分に何かアドバイスを与えるように紙に書く。そうすると、一人でも会話をすることができる。
また、他人を想定して会話をすることもいいのかも。「憧れのあの人だったらどんなアドバイスをしてくれるか?」。そういうのを想像して会話をしてみることも有効かもしれない。
なににしろ、自分の考えていることを紙に書く。それは自分を客観視するとてもカンタンな方法。「自分の頭の中でもできるよ!」と思いがちだけど、それでもやっぱり紙に書いてあげた方が気づきや心の平穏につながりそう。