「戦略的いい人 残念ないい人の考え方 」(けーりんさん著)からの言葉。
成功するのはがんばった人ではなく、誰かを幸せにした人
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シンプルに心に刺さる言葉。
「これだけ頑張ったんだから報われるべき!」努力をしているのだから、報われてもいいはず。「私の頑張りが認められてもいいのでは?」そう思ってしまいがち。
ただ、仕事の本来の目的は「他人の役に立つこと」。自分の頑張りではなく、他人にどれだけ貢献できたかで決まる。
まあ、考えてみたら当然ですよね。
「努力」と「成果」に相関関係はない。仕事において意識を「自分の努力」に向けるのは健全ではない。常に「他人を幸せにすること」を一番上に置いて活動するべきなのでしょう。
ただ、それが難しいんですよねえ。だからこそ、この言葉を見てドキッとしてしました。