コミュ障が言葉の持つ力でつかむ黄金人生(ゴールデンライフ)

言葉によって救われた。そういう言葉を紹介していきたいです。(※本サイトはアフィリエイトを使用しています)

ラクにならないのは、どこかが間違っている証拠。ft.斎藤一人さん

 

この世界は生きるのが難しい。

生きてるだけで難しい。

 

だから、もはや「そういうものなんだ」と割り切っていた。

最初からそう思ってしまった方がラクだと思っていた。

 

この言葉に出会うまでは。

 

「加速の法則」でだんだんラクになる。ラクにならないのは、どこか間違えてる

 

これは斎藤一人さん著「強運」からの言葉。

 

「そういえば、最近止まってるなあ」

 

そういえば、最近止まってる。

時間は動いているんだけど、自分の意識は止まってる。

停滞していると言った方が的確かな。

 

だけど、自分の好きなものだったりをしているときは、本当は加速するはず。

そのようなことをこの言葉は言いたいのかな?

 

本来はどんどんラクになるはず。

 

何かをやり続ける。

すると、同じようにやっているとつもりでも、どんどん上手くなる。

上手くなるというのは、言い換えれば早くこなせるようになるということ。

 

そして、それはどんどん無意識的にできるようになる。

それが世間で言うところの「得意」と言うものなのかな。

得意ということは、それをやるのが苦じゃない、ラクにできる、と言うこともできそう。

 

ラクにならないのは、どこかが間違っているから。

 

何かをずっとやっている。

やり続けている。

 

だけど、一向にラクにならない。

それは成長できていない証拠なのかもしれない。

ラクにこなせていない証拠かもしれない。

 

それをやっていることが苦じゃない、楽しければいい。

ただ、何かしらのスキルを習得して上達させたい。

にも関わらず、上達したりラクに思えないのは、どこかで間違っている可能性がある。

 

過程が間違っているなら、それを軌道修正すればいい。

ただ、問題は根本的にそれが自分には向いていない可能性があること。

 

「プログラミングが流行ってる!だからプログラミングをやってみる!」

それは良いこと。

なんでも試してみるのは良いこと。

だけど、自分に合わなかったらさっさと撤退しても良さそう。

 

続けることは大事だけど、人間は複数のことを同時進行に上達するほどの時間は持っていない。

何かスキルを伸ばしたいなら、何か1つを選んでやったほうがいい。

そして、どうせやるなら自分に合ったもの・ラクにやれるものがいい。

 

おわりに

 

ということで、「ラクにならないのは、どこかが間違っている証拠。ft.斎藤一人さん」でした。

 

ぼくは書くことが好き。

でも、最初は好きじゃなかった。

コミュ障だったから、自分を表現する手段がこれしかなかったというだけ。

それを続けているうちに好きになることができたのは幸運だった。

好きになった、というよりはもはや自分にとって自然にまでなった。

 

1つのことを続けることも大事だし、その中で成長を実感することも大事。

中でもいちばん大事なのは、スキルに関しては1つずつに絞った方がいいということ。

好きはいくらでもあっていいけど、得意技は1つに絞って集中的に磨いた方がいいのではないか、と思いました。

 

 

 

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