松尾昭仁さん著「1万人を見てわかった 起業して食える人・食えない人」を読んでいました。
そのときに出会った言葉。
食える人は「直感で答えを出して行動する」食えない人は「理詰めで物事を決めようとする」
直感を崇めている自分としては、ちょっと嬉しい。
①直感とは、潜在意識に蓄積されたものの集大成。
直感とは、ただの勘ではない。
自分の潜在意識に蓄積されたいろいろな情報や知識や知恵の集大成。
だから、なんとなくのフワッとした意見ではなく、割と自分自身のすべてが反映されている決断だと思うんですよね。
②理詰めは理詰めで必要だけど、、?
理詰めは理詰めで必要なこと。
だけど、自分の場合はなんでもかんでもロジックでどうとでもできてしまうのは怖い部分でもある。
屁理屈をコネコネとこねまくってしまう。
そうやってロジックで考えすぎるくらいだったら、直感を信じる方がいいなあ、と思ってしまいますね。
おわりに
ということで、「直感VS理詰め」でした。
直感信者としてとても気になったということでした。
やっぱり自分の直感しか信じられない。
これからも自分の潜在意識にいろいろとエサをやって直感を鍛えていきたいですね。
